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- これから、清潔感のあるメンズになりたい
- 眉毛の整え方を教えてほしい
- 社会人の身だしなみとして眉毛を綺麗にしたい
本記事は、社会人の男性に向けて身だしなみとしての眉毛の整え方をレクチャーしていきます。
僕は現在27歳です。
ここ1~2年で、自分の体の変化を感じることがあり、今までと同じではいけないと考え始めました。
社会人は、身だしなみの基本として清潔感はマストです。
身だしなみの初歩として、まずは眉毛を整えることから、始めてみませんか?
社会人は、絶対損しないので、ぜひ実践してみてください。
動画でも紹介しているので、ぜひご覧ください。
□本テーマ
□本内容
・1.眉毛の整え方
・1-1.必要な道具
・1-2.眉毛の形を作る
・1-3.長さを整える
・1-4.眉メイクをする
・1-5.眉毛の重要性
□信頼性
僕は現役の代官山美容師です。
プロとして働いているので、信頼していただけると思います。
自分自身も清潔感を、特に大切にしています。
□本文
1.眉毛の整え方
1-1.必要な道具
では、まずは眉毛を整えるために、必要な道具をご紹介します。
・コーム(櫛)
・眉毛用はさみ
・眉毛用シェーバー(眉用カミソリ)
・眉毛ペンシル

これを用意すれば大丈夫です。
眉毛用シェーバーがあれば、カミソリとはさみは無くて大丈夫です。
眉毛ペンシルに関してはマストではないですが、仕上がりが全然変わるので、1つ持っておいた方が良いです。
僕はDTRTというメンズコスメブランドのアイブロウペンシルを使用しています。
メンズブランドのものなので、デザインもかっこいいんですけど、あんまり濃くならないんで、自分で調節しながら描けてめちゃめちゃ気に入ってます。

コーム(櫛)ですが、なるべく細かめのものにしてください。
荒いものだと、眉毛をうまくとかすことができません。
ハサミも同様ですね。
100均にも扱っていると思うので、眉毛用の小さめのものを準備ください。
そして、パナソニック製の眉用シェーバー。

なければ、眉毛用カミソリでも大丈夫ですが、シェーバーの方が細かい作業がしやすいです。
パナソニック製は刃が柔らかい当たりで、おすすめです。
1-2.眉毛の形を作る
必要なものが準備できたら、始めていきます。
学生の頃に、1度くらい眉毛を整えたことがある方は多いと思います。
僕も20歳くらいまでは、整えていましたが、写真を見るとまあ細い。
時代もあるが、とにかく眉毛が若さを物語っています。
今はアラサーになる社会人です。
学生の頃と同じ眉毛では、NGです。
冒頭でも言いましたが、社会人は、身だしなみの基本として清潔感がマスト。
清潔感のある眉毛にしていきます。
特に男性の場合ですが、あまり形を整えすぎてしまうのも、相手方に不快感を与えてしまうこともありますよね。
ナチュラル眉とは、言葉通りですがナチュラルな眉。
整えているのがわからないくらいの良い塩梅です。
まずは眉上の産毛から整えていきます。
少し額を上に引っ張りながら、処理していくとやりやすいです。
なるべく1ストロークで、上から下に向けてゆっくりおろしていきます。
眉毛の上で一度止めるように動かすと綺麗な形を作りやすいです。

眉上はこの産毛の処理だけの方がナチュラルに仕上がります。
そのまま眉尻にいきます。
眉尻は角が出ないように、柔らかい丸みを作っていきます。
眉尻が釣り上がっている方は、きつい印象に見えやすいので、角を削って曲線を作ってください。
ここでも、眉尻の外側の産毛だけ処理していきます。
続いて眉下です。
眉下は2分割したときに、眉頭側はほぼ触らないくらいの方がいいです。
眉下の眉尻側だけを処理します。
眉上の丸みよりも、さらにフラットに近い丸みで余分な毛を処理します。
眉自体の太さは変えずに、処理していきましょう。
目と眉が離れている方は、眉下を削りすぎてしまうと、目が鋭く見えてしまうので、注意が必要です。

1-3.長さを整える
バリカンなどで、長さを全て同じにしてしまう方がいますが、それはNGです。
髪の毛と同じで、眉毛も場所によって生えている毛量が違います。
全て同じ長さにしてしまうと、毛量が少ない部分がより際立ってしまいます。
必要な部分の長さを残すことで、厚みを出すことができて、綺麗な眉毛を作ることができます。
余分な部分だけを長さ調節していきます。
眉毛というのは、眉頭側は上向きに生えていて、眉尻にかけて下向きで生えています。
眉頭側はコームで上に梳かし、上に出てきた長い毛をカットします。

逆に眉尻側はコームで下に梳かし、下に出てきた毛をカットしていきます。
眉の長さはこれだけで大丈夫です。

1-4.眉メイクをする
1-3.までで、ベースの眉は終わりましたが、社会人として差を出すのはここからが大切です。
一般的に眉頭や眉尻が毛量が少なかったり、学生の頃抜きすぎて無くなってしまっている方が多いです。
僕自身も、中学生の頃に眉頭を抜きすぎて、毛量が少ないです。
眉頭だけ毛量が少ないと、遠くから見ると眉が離れて見えてしまうんですよね。
無いものを補うのは、カットだけではできません。
その時に使うのが、眉ペンシル。
男がメイク道具使うなんて、、、、と抵抗がある方もいるかもしれませんが、女性のようにしっかり眉を描いていくわけでは無いので、これめちゃめちゃ簡単です。
使うのと、使わないのとではまるで違います。
これが社会人の中で差がつくものだと思います。
使い方は本当に簡単で、毛量が少なく補う部分に、1本1本毛を描くように、塗りつぶしていくだけです。
僕の場合は、薄くなっている眉頭を描いていきます。

眉頭を書くときは、毛流れに沿って描くので、下から上に描いていきます。
眉尻のときは、上から下ですね。

眉毛をイメージして描いていくので、薄い線を何本も描き足していくことで、失敗もしにくいので、誰でもできます。
どうですか?
左側が整えた眉毛で、右側が何もしていない状態です。
形が綺麗に整っていますが、すごくナチュラルな眉に仕上がりました。

これだけで、印象は変わってきますし、清潔感を出す身だしなみとしては、入りやすいと思います。
まずは、実践してみて、身だしなみに興味が湧いてきたら、徐々に他のことにも挑戦してみましょう。
1-5.眉毛の重要性
社会人は、身だしなみの基本として清潔感はマストです。
眉毛は清潔感を出すためにはとても大切なパーツでの1つです。
身だしなみの初歩として、導入編をやっていきました。
男性の場合、年齢を重ねてくると、どうしても清潔感が失われてくるので、何もしないままだとどんどん低下していく一方です。
清潔感が失うと、印象も悪くなってしまうので、努力しなくてはダメです。
逆に言うと、努力をすれば、誰でも同年代と差をつけることができます。
清潔感があることで、仕事が成功に近づくと思うし、仕事への向き合い方も間違いなく変わります。
どうして眉毛が清潔感に関係あると思いますか。

それは、清潔感というのは、その人の雰囲気や印象から決まります。
さらに印象は、【 見た目が9割 】と言われていますよね。
9割ということは、印象はほぼ印象で決まると言っても過言ではありません。
僕が清潔感が仕事に直結すると考えているのは、これが理由です。
仕事を自分から取ってくる人は、決まって印象が良い人だと思いませんか?
印象が悪いのに、仕事ができる人はそういません。
ここであるデータで面白いことがわかりました。
なんと、顔の印象の2割は、眉毛で決まるというのです。
2割なんて、、、、と思いますか?
そんなことありません。
目や鼻、口は生まれ持ったものですが、変化させることができる眉毛が2割も占めているんです。
なので、まずは眉毛からやっていきましょう。
本当に眉毛をアップデートをすることで、見た目への印象がぐっと上がります。
眉毛を整えているか、整えていないかで絶対に周りからの反応が違ってきます。
今度ではなく、今すぐ実践してみてください!!

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