まだまだ8月で暑い日々が続きますよね。
今週は連休を頂いておりましたが、休日も暑さ全開でした。
暑いけど、外に出たい。
ということで夏の楽園、美術館で涼みながらのんびり休日を満喫をしておりました。
美術館は最高です。
最高に快適空間です。
塩田千春展 :魂がふるえる【代官山ぼたん美容室】
会場としては、六本木にある森美術館です。
今回が初めての森美術館です。
まずは塩田千春さんについてです。
1972 年大阪生まれ、ベルリン在住。2008年、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。南オーストラリア美術館(2018年)、ヨークシャー彫刻公園(2018年)、スミソニアン博物館アーサー・M・サックラー・ギャラリー(2014年)、高知県立美術館(2013年)、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(2012年)、国立国際美術館(2008年)を含む世界各地での個展のほか、シドニー・ビエンナーレ(2016年)、キエフ国際現代美術ビエンナーレ(2012年)、横浜トリエンナーレ(2001年)など国際展参加も多数。2015年には第56回べネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館代表。
参照。https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/shiotachiharu/02/index.html
ベルリンを拠点にグローバルな活躍をする塩田千春は、記憶、不安、夢、沈黙など、かたちの無いものを表現したパフォーマンスやインスタレーションで知られています。個人的な体験を出発点にしながらも、その作品はアイデンティティ、境界、存在といった普遍的な概念を問うことで世界の幅広い人々を惹きつけてきました。なかでも黒や赤の糸を空間全体に張り巡らせたダイナミックなインスタレーションは、彼女の代表的なシリーズとなっています。
本展は、塩田千春の過去最大規模の個展です。副題の「魂がふるえる」には、言葉にならない感情によって震えている心の動きを伝えたいという作家の思いが込められています。大型インスタレーションを中心に、立体作品、パフォーマンス映像、写真、ドローイング、舞台美術の関連資料などを加え、25年にわたる活動を網羅的に体験できる初めての機会になります。「不在のなかの存在」を一貫して追究してきた塩田の集大成となる本展を通して、生きることの意味や人生の旅路、魂の機微を実感していただけることでしょう。
参照。https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/shiotachiharu/


なんだか圧巻です。
言葉にならない何かを感じます。


夏の良い時間を過ごすことができました。
10月下旬までやっているようなので、ご興味ある方は足を運んでみてください。
美容室にも、夏を涼みにぜひお越しください。
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※代官山ぼたん美容室では、最後までしっかりとお時間を取らせて頂き、ゆっくりとしたお時間をくつろいで頂くため、ご予約の人数を制限させて頂いております。