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まず初めに。
僕はほぼほぼクセのない直毛ヘアな人間です。
なので、だいたいいつもパーマをかけていることが多いんです。

1度はパーマをかけたことある方も多いんじゃないですか?
そんなパーマ。
パーマを長持ちさせる方法とは?

パーマをかけたなら、少しでも長持ちさせたいですよね。
あくまで長持ちですが。
【パーマを長持ちする方法】
パーマをかけた日は髪の毛をきつく結んだりしない。

パーマというのは、最後につけるお薬、2剤というもので酸化させることでパーマの形を固定させます。
ですが、この2剤だけでは全てが酸化することはできないんです。
時間が経つにつれ空気酸化でパーマの形を固定させます。
なのでパーマをかけた日というのは、まだ完全に空気酸化しおわっていない可能性があります。
一概にいつ空気酸化がおわるというのは環境にもよるので言えないですが、少なくとも当日は控えておいた方が良いと思います。
【パーマを長持ちする方法】
シャンプー後は髪の毛をちゃんと乾かす。

これにはいろいろ理由があります。
まず髪の毛の形というのは、全ての髪の毛に水素結合というものが影響しています。
これは濡れているときから乾くときに形を固定するような役割があります。
髪の毛が濡れたまま寝てしまったときなどに、寝癖として出てしまうのも、これが関係しています。
つまりいくらパーマをかけていようとも、濡れたまま寝てしまうと水素結合によってパーマとは違う形で固定してしまうからです。
違う形で長い時間固定されてしまうと、だんだんとパーマの形が弱くなってしまいます。
結果としてパーマが早く取れてしますということです。

もう一つの理由。
それは、濡れたままの状態で長時間いると、髪の毛が水分を含んでいるためその重みでパーマが垂れてしまうからです。
それを毎日繰り返すと、先ほどと同じで違う形で長い時間固定されてしまうと、だんだんとパーマの形が弱くなってしまうということです。
”僕も噂程度で聞いたことがあるのですが”
シャンプーをあまりしない方がパーマの持ちがよくなる。
というのがあるそうなのです。

昔はわからないですが、今はパーマのお薬自体も持ちが良くなっています。
なので、普通にシャンプーをする分には全然毎日して大丈夫です。
むしろ、今のような暑い時期にシャンプーをしない方が不潔に見えてしまい問題ありだと思います。
パーマをかけた日にも同じことが言えると思います。
たしかにパーマをかけた当日はまだ完全には固定していないと言いましたが、普通にシャンプーをしてそのあとちゃんと乾かしてあげたら問題ありません。
他にも、いろいろ長持ちさせる方法はありますが、誰でも無理なく簡単にできるのはこんなところかなと。
また他にも良い方法があれば書いていこうと思います。
パーマかけたい方は僕までご連絡ください!
では!
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