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昨日に引き続き、こちらの記事で次回書いていこうといった内容です。
普通のパーマ(水パーマ)とデジタルパーマの違いとは?
普通のパーマとは、通常は水パーマというものになります。
だいたいどこのお店でもやっている普通のパーマだと思って頂けたら大丈夫です。

この2つのパーマはまるで違うパーマになります。
では何が違うのか?
普通のパーマ(水パーマ)の工程。
ロッドを巻く
↓
1液をつける
↓
1液を洗い流す(水洗)
↓
2液をつける
↓
ロッドをはずして、洗い流す
↓
仕上げ
デジタルパーマの工程
1液をつける
↓
1液を洗い流す
↓
ロッドを巻く
↓
ロッドにコードをつなぎ熱を加える
↓
2液をつける
↓
洗い流す
↓
仕上げ
それぞれ薬をつけてから、浸透させる時間があったりしますが、工程だけ見ても確実にデジタルパーマの方が時間がかかります。
さらに熱を加える特殊な機械を使ったり、材料費もデジタルパーマの方が高くなります。
それもあり、デジタルパーマの方が料金が高いお店が多いと思います。

普通のパーマ(水パーマ)とデジタルパーマの特徴とは?
一概にこれが普通にかけたパーマでこっちがデジタルパーマという質感はなかなか言葉で説明はできません。
ですが、特徴はあります。
普通のパーマ(水パーマ)の特徴

・乾いている状態より、濡れている状態の方がカールが強く出る。
→スタイリング剤をつけた状態も水分が含まれているため、強く出る。
・デジタルパーマに比べると、持ちが悪い。
・根本的に、デジタルパーマと質感が違う。
デジタルパーマの特徴

・濡れている状態より、乾いている状態の方がカールが強く出る。
・普通のパーマに比べると、持ちが良い。
・普通のパーマと質感が違う。
・縮毛矯正に使う薬と同じ成分のため、根元を縮毛矯正している方はデジタルパーマの方が相性が良い。
これが全てではないですが、大きな特徴はこんな感じです。
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おそらく一番知りたいのは質感の部分だと思うのですが、その髪型を見てみないとなんとも言えないです。
気になる方はお店に来た際に、直接聞いて頂けたら大丈夫ですよ。
では!
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