代官山ぼたん美容室アシスタントのノギワユウマです。
突然ですが、スタイリングで悩んでいるっていう方いたりしませんか?
あんな髪型やこんな髪型したいけど、どうやってスタイリングすればいいんだろう・・・・・
ワックスはなに使ったらいいんだろう・・・・・
てなわけの今回のブログですよ。
ワックスの種類ってたくさんありますが、その違いってご存知ですか?

僕が頭にパッと思いつくのだと
マットタイプ
ファイバータイプ
クリームタイプ
ムースタイプ
ジェルタイプ
グリース(ポマード)タイプ
などですかね。

そういう方結構いると思うんですよね。
なので他にももっと種類はありますが、今回はこの6種類を説明していきましょう!

マットタイプ
(うちのお店にあるワックスを参考写真として貼っておきます)

油分少なめのワックスで手につけたときの伸びはあまりない。
軽い質感を作るのに適していて、ふんわりとしたスタイリングなどを作りやすい。
キープ力は強いのでボリュームは出しやすいが、伸びにくいので毛束感は出しづらい。
ファイバータイプ
(うちのお店に参考写真になるワックスがありませんでしたw)
例をあげると、ナカノシリーズが有名です。
油分が多めで非常に糸「繊維」のように伸びやすい。髪の毛へなじみも良いため、扱いやすいワックス。
伸びが良いため、毛束感は出しやすい。
だがあまり多くつけすぎると油分が多いため、べっとりしやすいのでつけすぎには注意。
クリームタイプ

イメージとしてはファイバータイプとマットタイプの中間くらい。適度な伸び、毛束感が出しやすい。
万能型で扱いやすいので、初心者の方にもおすすめ。
ムースタイプ

ワックスとの違いは、泡状タイプで水分量が多いので髪の毛への馴染みがよく、全体的に均等にスタイリングでき、揉み込むことができるのでパーマスタイルやウェーブスタイルに適している。。髪の毛が濡れている状態で使うと髪の毛のパサつきが多少抑えて見え、パーマスタイルやウェーブスタイルのときだと、揉み込んで使うことでよりカールが綺麗にスタイリングできる。
セット力が強いわけではないので、スタイルにもよるが最後に軽くスプレーやハードタイプなワックスをつけるのがおすすめ。
ジェルタイプ

濡れているような質感にスタイリングでき、セット力がありパリッと固まる。
髪の毛が濡れている状態で使うことで伸びがよくなり、なじみやすい。
ただし乾いて固まってしまうと、スタイリングし直すことはできない。
グリース(ポマード)タイプ

ジェル同様濡れているような質感にスタイリングできるが、ジェルほどセット力はない。
セット力はいらないが、ツヤ感が欲しい人におすすめ。
以上今回は6種類のワックスをピックアップして書いたのですが、いかがだったでしょうか?
ワックスをちゃんと使い分けて自分のしたい髪型をぜひ楽しんでください。
では〜
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